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AdobeはCSシリーズを終了し、Adobe Creative Cloud に全面的に移行すると言う。

自分的にはそれほど抵抗が無いのですが、Twitterとか見てると結構拒否反応があるようで。とは言ってもちょっと自分も余裕が無いので先送りにすると思いますけど。Windows版のAdobe CS5.5もありますし。

以下分析。ちなみに上の画像は頑張ってPixelmatorで作ってみた!

コスト:内容に見合う出費?

WindowsとMacを持っている、OSをまたぐ人はコスト的に有効。Windows機を2台持っている人も有効ですね。仕事で多用する人も有効でしょう。また、アップグレードでは無く、新規購入なら(当分は)問題無いと思います。

しかし、普通のアップグレードユーザーにはあまりメリットはありません。現状で普通に作業出来ますから。

新機能は魅力的?

クラウド機能で設定を同期出来るのはいいですね。え、スマートシャープ?

不満は解消されている?

これは使ってみないとなんですが、とりあえず過去バージョンで言うと……。

しばらくぶりに使ったりすると分かるんですが、不満点がいっこうに改善されません。例えばPhotoshopでアンドゥで選択レイヤーが戻ってしまうところとか。これで何度間違ったレイヤーに塗ったことか。

CS以降のPhotoshopの落ちっぷりもなかなか直りません。昔はPhotoshopは落ちないアプリケーションの代名詞のようなものでしたが、今はまめに保存しないと安心出来ないです。

あと挙げると、しばらく使うと再起動しなければいけなくなるAfter Effectsとか、ドット単位の操作性を要求されるイラレのUIとか。

まとめてみる

出費に見合う内容か、新機能が欲しいかと言うところではないかと思います。正直、個人的にはクロスプラットフォームと言う点と、新しいOSXで使えると言う点(古いCSが動かない。この点はアップルぐぬぬ)を除いてAdobe CCが欲しいとはあまり思わない。今あるので十分。

つまりAdobe CCには新商品としての魅力が足りていないのではないかと思います。喜んで払うという感じじゃない。例えばPhotoshopが完全に3Dに対応して軽々動いて、モデリングからペイントまで出来たら欲しいですよ。そういうのは無い。

かなりAdobeの事情なんです。だから拒否反応が出る。

Adobeに限らず、毎年アップグレードをさせようとするソフトは数多くあるのですが、ある程度完成してしまったソフトは、もうアップグレードビジネス自体が無理があるのではないのかなと思います。

これは突き詰めると会社と言う形態、お金というもの、とか色々と深いところにまで行ってしまうのですが、まあ、そこは社会が進化するしかないのかもしれません。

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