カテゴリー: 物書きツール

Android用小説ツール『小説ノート』

 Androidには数多くの小説を書くアプリがあります。普通のテキストエディタから、アウトラインツール、そして縦書きを特徴とするものもあります。

 その中で「小説ノート」と言うアプリがあります。特徴的には、書いたものを縦書きで読むことが出来るアプリです。

 しかし、このツールの価値はそこではなく、「書きやすい」のが最大の利点です。では、なぜ書きやすいか。いくつか理由があります。

  • 文字数がリアルタイムで表示される
  • ページ数が表示される
  • 縦書きモードで気持ちを切り替えて見ることができる。

文字数が常に表示される

 文字数が、書いている最中でも『常にリアルタイム』で表示されます。後からカウント出来るエディタは数多くありますが、リアルタイムで表示できるアプリは結構少ないです。

 では、なぜ常に表示されていると書きやすいか。その理由は、どの辺まで書いたのかが、『見れば一瞬で分かる』からです。

ページ数が表示される

 縦書きプレビューしたとき、下部に全ページ数と、今いるページ番号が表示されます。

 これがなぜ書きやすさに繋がるかというと、これもどの辺を書いているかの目安にしやすいからです。

 例えば3000文字の話を書く場合、自分の機種だと、ページ数にすると20ページぐらいになります。

 そうすると、この辺で導入部を終えないと……とか、そろそろ締めないと……とか言うのが分かります。文字数を数えないで『見るだけ』で感覚的に分かるのがとても便利。

縦書きモードで気分を切り替えられる

 作者の意図的には、紙の小説の見た目にするという、雰囲気を重視したものだと思います。

 しかし、自分にとっては気分と視点を変えて見れることが大きいです。

 書いている最中はなぜか間違いや余計なものに気がつきません。気分と視点を変えると、なぜか気付くのです。

問題点

 小説ノートは良いソフトなのですが、もちろん問題点もあります。

縦書きモードで空行が入る

 法則性は良く分からないのですが、自分の機種の場合、時々入れた覚えのない空行が入ります。

 機能的には問題にならないので、大きな問題では無いのですが、見た目的には気になります。

広告が出る

 執筆中は広告が出ませんが、一覧画面で下部に広告が表示されます。

 特に邪魔には感じませんが、集中するために、有料板が欲しいところです。

保存が独自形式

 保存がアプリ内に保存する独自形式です。標準テキストだと他でも使えて便利だったのですが、しょうがないのでしょうかね……。

まとめ

 小説ノートは特に高機能と言うわけでもなく、アウトラインがある訳でもなく、見た目のデザインが優れている訳でもなく、ごくごく普通のソフトに見えます。

 しかし、細かい技が効いていて、一番大事な『書きやすさ』が、他に比べて優れています。

Android用物書きソフト2019年10月現在

 Androidで物書き用に使ってるアプリ。2019年10月版。

QuickEdit

 最初に見つけたテキストエディタ。多分本来はプログラム用。タブあり。言語のシンタックスにより色分けが出来る。

Google Play で手に入れよう

 フリー版もありますが、広告がうるさいので有料版推奨。

良いところ

  • シンプル。軽い。
  • アプリ内ではなく、ストレージ内のファイルを読み書きをするタイプ。ただのテキストファイルなので、他に持っていくことが可能。
  • 文字数カウント。物書きには便利ですね。
  • ファイルの種類により自動で色分けが可能。
  • テーマの切り替えが可能。ダークテーマが暗い場所でも見やすい。

ここが惜しい

  • アウトライン機能が無い。なので長い文章には向かないかも。検索使えばジャンプは出来ますけれど。
  • 文章の一部を選択した時は文字数カウントが使えない。なので、選択部分の文字数は分からない。

ハルナアウトライン

 アウトラインソフト。その名の通り、文章をアウトラインを構成する時に使います。長い文章を小分けして書けます。

  フリー版もあります。高度な機能が必要無いならそっちで。

Google Play で手に入れよう

良いところ

  • 操作しやすい
  • インポート、エクスポートが充実。
  • 外部エディタで編集可能

ここが惜しい

  • 文字数カウントが無い。

 姉妹アプリにハルナマインドと言うマインドマップアプリもあって、自分も購入してみましたが、自分の使い方だと特にいらないようです。

あとがき

 両方とも完璧では無いので、補完し合って使うのが良いのかもしれません。

 最後は工夫ですね。

Atomを物書き用にカスタマイズ

前置き

Atomとは、Github(あまり用が無いのでよく知らない)が出しているプログラムエディタ。コンパイル言語からWeb用など、様々な言語に対応。

まあ、それは置いておいて。

導入の仕方、インストールとかパッケージとかはここには書きません。Webにいっぱい情報があるはずなので。書くのは自分が物書き用にどうカスタマイズしたか。

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ポメラDM100二度目購入1ヶ月後の感想

前置き

ポメラを買って……ええ?早1ヶ月?いったい自分は今まで何を……(カクヨムのコンテスト用に短編小説書いてました)。こちら

なお、この小説は途中までポメラで書いて、途中からMacのAtomで書きました。プログラム用のエディタです。その話はまたこんど。

と言う訳で、DM100二度目購入1ヶ月インプレッション。

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ポメラをまた買った

何でまた?

 久々にポメラを中古で買った。DM100。旧型のポメラである。ちなみに今は2019年の8月。新機種DM200が発売されてもう数年経つ。

 用途は物語を書くためである。世間では小説と言うらしいが、別に何かの説を説こうとしている訳ではなく、単に面白げな物語が書きたい。

 実はDM100を買うのは二度目である。

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