図:テクスチャ表示
ショートカット
- Z:ワイヤーフレーム表示とsolid表示の切り替え
- option(alt)+Z:テクスチャ表示。もう一回押すとsolidに。
- Shift + Z:Rendered表示。もう一回押すと、前の表示に戻るようです。
kumapom ブログ(色々)
図:テクスチャ表示
こういう形状になっているモデルを辺ごとぐっとひっぱって、ぴったりくっつけたいと思ったことはありませんか?私はしょっちゅうあります。
マージと整列(というか拡大縮小でゼロにする)を使うとか、目分量でやっても良いのですが、ぴったりくっつけたい。そういう時にこの方法が役に立ちます。
なお使っているバージョンはblender2.79。
まずスナップをオンにします。ビューの下の方にアイコンがあります。
一番左の磁石の形のアイコンがスナップです。そしてスナップの対象を頂点にして「Closest」を選びます。これで一番近い頂点にくっつく……と思ったら大間違い。
スナップは他のオブジェクトを対象に使うものらしく、これだけでは自分の頂点にはスナップしません。
そこで「Closest」の右のアイコン。マウスを被せると分かるのですが、これが「Snap onto itself」のボタンです。日本語にすると自分自身にスナップする。
これをオンにして、エッジを掴んでGで移動すると……めでたくこんな感じにくっつきます。
ついでに一番右の「Automaticaly marge …」をオンにしておくと、マージの手間も省けます。
Clip Studio Paint効率化のお話です。簡単に言うとショートカット。
早くなるんすよ。描くのが。画面上のボタンをペンでクリックしなくて良いですからね。
ちなみにウチのClip Studio PaintのバージョンはVer.1.10.12。
画面のボタンを押すのが面倒なので多用。
使わないツールのショートカットを解除することによって誤動作を防ぐ生活の知恵とか工夫。なお人による。削るのは「ショートカットキーの設定」から。
何か気づいたら更新するかも。
Macの場合はCommand+B。Windowsは今持ってないので分からないけれど、多分Ctrl+B。
見かけなかったので書いておきます。ショートカットのある無しは多少でも作業の効率化に重要ですからね。
Clip Studio Paintでレイヤーの基本カラーをカラーするやつです。レイヤーパレットの右上にある青と白のボタン。黒で書いても青になるやつ。
分かりやすく言うと「下書きモード」。
以上です。
Clip Studio Paint、略称クリスタ。言わずと知れた有名お絵かきソフトです。自分はかたくなに「クリペ」と呼んでいますが。
さて、このクリペ。バージョン1.10.5でタイムラプスが付きました。
ウチのはマンガ用のEXなので、他のバージョンはよく知らないのですが、開発ソースは共通みたいなので、多分全部出来るんじゃないかと思います。
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blenderでボーンウェイトを調整する時にウェイトペイントを使います。が、数値の指定が面倒。
そんな時はこれ。標準AddonのPaint Palettes〜!
User Preferences > Addon でPaint Palettesを検索。
チェックボックスチェックしたら、Save User Preferencesでセーブ。
ウェイト編集モード(ctrl + Tab)に入るとWeight Paletteの項目が増えてます。
ボタンが並んでいて、それを押すと切りのいい値にWeightの値を設定してくれます。うーん簡単。
さらに塗るのすら面倒な時は!
ウェイト指定するショートカット、Shift+K!
一括で数値指定してくれます。便利便利。
Paint Pallettesはウェイトの他にもVertex PaintとTexture Paint用のメニューもあるようです。
なお、blenderのバージョンは2.79ぐらい。
blenderでモデリングしている時に、メッシュの片側だけ選択したい時があります。X軸の半分だけとか。
そういう時はこれ。なお、blenderのバージョンは2.78c。
左下のツールオプションで軸の変更と、どっち側を選ぶか選択できます。
前にBlenderの透過のこんな記事書いたんですが。
他の方法を見つけました。こっちの方がカンタン。
ガラスのマテリアルのShadow設定 >Recive無し、Cast無し にする。
Blender Renderでセルっぽい背景を作っていたんですが、窓ガラスで光が透過しない現象が発生。
原因探ったら出来たので書いときます。でもこれ面倒だなー。
かなりblenderにも慣れたので「よく使ってるショートカット」などを。バージョンは2.78ぐらい。
なお、過去記事にMaya風に操作変えるChips書いてましたが、作者は右クリック選択に慣れてしまった模様(笑
こんな感じでしょうか?気付いたら随時更新します。それではー。
ポリゴンちまちまやるのがどうにかならないものかと調べたら、カーブモデリングがblenderにあった。
まず3つのカーブを用意する。ベジェでもNubusでも良い。今回はベジェにしてみました。
そして元のカーブのプロパティのGeometryに断面とテーパーを指定。Bevel Objectに断面カーブを。Taperオブジェクトにテーパー用のカーブを指定。すると、あら綺麗なカーブのオブジェクトが!詳しくは画像を参照。
色々可能性を感じますね。
ちなみにベジェでハンドルを別々に動かすにはVキーを押してVector。
最近blender良く使ってるんですが、3Dのモデリングって面倒ですよね。なんせ3Dだから次元が1個増えてる。立方体的なものならまだ簡単なんですが、斜め向いてる面とか平らにするのも面倒だったり。
一般的にキャラをモデリングする時は3面図をまず描いて、それを下敷きにモデリングするようです。ただ、この3面図がもう面倒くさい。と言うか3Dソフトは3Dソフト内だけで作業を完結させたい。
で、これですよ奥さん。Grease Pencil。
これが何かと言うと、画面内に落書き出来るもの。これね、レンダリング出来ないし、何に使うものかいまいちわからなかったんですよ。一時期これでアニメーション出来るようになったとか宣伝してたりして。アニメーション作成ツールなのかな?とか思ったんですが、使ってみるとどうもそうじゃない。
しばらく使って分かりました。これアタリ用です。アニメーション出来るのも、これはアニメーションのアタリを描くためです。一部の人がこれでアニメ作れるよーってなことを言っちゃってるので大概の人は勘違いしている気がするんですが、アタリ用です。もしかしたら未来的にはアニメツールになるのかもしれませんが、今のところアタリ用です。そういう風に開発されていると思います。
邪魔になったらカラー(レイヤー?)ごと消しましょう。パレットのマイナスボタンを押すだけです。
色を変えることも出来ます。カラーで色を変えると既に描画されてるストロークの色が変わります。
ビューまたはサーフェス(ポリゴン表面)に描ける。
そういう訳で、絵を描く人には大変便利な機能なんじゃないかと思います。