図:テクスチャ表示
ショートカット
- Z:ワイヤーフレーム表示とsolid表示の切り替え
- option(alt)+Z:テクスチャ表示。もう一回押すとsolidに。
- Shift + Z:Rendered表示。もう一回押すと、前の表示に戻るようです。
解説
使っているblenderのバージョンは2.79。たぶん他のバージョンでも変わらないです。
blenderで作業をしていると、時々ワイヤーフレームに切り替える必要があります。「Z」キーを使うのですが、これだと押すたびにワイヤーフレームとSolid表示のトグルになり、他のモードに戻れません。
図:ワイヤー表示(Zキー)
図:Solid表示(Zキー)
アニメっぽいセルシェードを使ったモデルなどだと、テクスチャで表示したい場合があります。そんな時には「option + Z」。するとテクスチャ表示に切り替わります。
図:テクスチャ表示(option + Z)
shift+Zを押すと、Rendered表示に切り替わります。FreeStyleのライン表示を確認する場合はこのモードが良いと思います。なお、Subdibision Surfaceモディファイヤの効果は無視するようなので、多少カクカクになります。参考程度に。
図:Rendered表示(Shift + Z)
なお、他にMaterial表示とBoundingBox表示があるのですが、今のところショートカットは謎です。
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